相続人がいない??兄弟は?

2017年1月28日 相続

今週は、とても寒い日が続きこの冬一番の冷え込みでした。
おぎはら司法書士事務所では,美しいお花が元気に温かく皆様をお迎えします。

11月初旬に開店のお祝いに頂いたものが,2カ月以上もきれいな姿を保っています。

内閣府の統計によると,生涯未婚率が男性急激に上昇しています。男性の4人に1人,女性の10人に1人は生涯結婚しない統計が出ています。この現象は、老後の心配と共に相続の問題にもつながってきます。

参考 内閣府 第1部 少子化対策の現状と課題より 生涯未婚率の推移

この現象は、老後の心配と共に相続の問題にもつながってきます。
実際に相続人がいることになるのか?いないことになるのか?説明しています。

①自分に兄弟がいる場合
相続人はご自分の兄弟になります。

②兄弟が亡くなっている場合
相続人は兄弟の子供=甥や姪になります。
甥や姪の世代となると遠方に住んでいたり,疎遠になっていたり場合があります。相続のお手続きを受任すると,司法書士は戸籍でその方々をたどっていきます。

③兄弟が全員亡くなり,甥や姪もいない場合
相続人はいません。相続財産は原則として国庫に入ります。

④一人っ子の場合
相続人はいません。相続財産は原則として国庫に入ります。

「遺言公正証書」の作成をお勧めします。
直系卑属(子供)がない方が相続した場合,相続関係が複雑になります。



日ごろ交流のあった方に財産を残したいと思っていても,まったく音信のない甥や姪に財産が行ってしまう場合もあるでしょう。そういった場合,「遺言公正証書」があれば安心です。

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